年末、年始にかけてインフルエンザの陽性件数が急増しています。 体調管理には充分お気を付け下さい。
【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】
平成28年1週 H27.12/28~H27.1/3
インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 478人
インフルエンザ陽性者 96人(A型94名,B型2名、AB混合0名)
*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター
2016.01.05更新
年末、年始にかけてインフルエンザの陽性件数が急増しています。 体調管理には充分お気を付け下さい。
【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】
平成28年1週 H27.12/28~H27.1/3
インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 478人
インフルエンザ陽性者 96人(A型94名,B型2名、AB混合0名)
*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター
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2016.01.04更新
2016年は申年です。 クリニックのご近所「カラオケワールドももたろう」さんのミニ動物園ではかわいいリスザルを飼育されているので縁起担ぎに見に行きました。
「猿」は「去る」と掛け、「病がサル」、「厄がサル」として昔から縁起の良い動物とされています。 きっと今年はこのお猿さん達からのご利益がありそうだ。
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2016.01.04更新
患者様およびクリニック関係(業者)様 各位
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、地域医療の貢献により更なる努力をしてまいりますので、昨年同様のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
なお、新年は1月4日から平常通り診療を行っております。
平成28年1月4日
なしろハルンクリニック
院長 名城文雄
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2015.12.31更新
今日は平成27年(2015年)12月31日、1年が経つのは本当に早いと感じます。 この1年間は業務を通して、浦添市役所、浦添地区自治会、FM21のスタッフの皆様等との新たな出会いもあり私自身にとって有意義な1年でした。
また、この一年間多くの方々にクリニックを支えられていただき感謝の念に堪えません。 本当にありがとうございました。
今後も、「心の通う医療サービスの提供」を信念にスタッフ一同職務に精励する所存でございますので来年も相変わらずのご支援を受け賜わりますようお願いいたします。
なしろハルンクリニック 院長 名城 文雄
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2015.12.30更新
最近、万年筆がひそかなブームとなっているそうです。
私が幼少時の昭和40~50年代、『入学式のお祝いに○×万年筆を』という内容のテレビCMが盛んに流れ万年筆は入学祝の記念品として定番でした。
しかし、私が中学校になった頃は既にボールペンが万年筆のシェアーを圧倒し、次第に万年筆は世間から影を潜めていきます。
私は平成6年ごろから万年筆を使い始めましたが、きっかけは当時勤務していた中頭病院の院長(現理事長)大山先生が万年筆愛好家で、万年筆で記載された大山先生のカルテ(*当時電子カルテは無く、全て紙カルテでした)は文字の大きさや濃淡、筆圧の変化による線の太さ等の違いが豊かに表現され、診療室の空気までも取り組んでいるかのような素晴らしいカルテであったため、それを模範とし始めたからです。
万年筆は手入れが煩雑だし、きわめてアナログ的な筆記用具ですが使っているうちに自分の手になじむ事でさらに愛着がわき、20年後の今でも筆記用具は万年筆をメインに使い続けています。
現在はほとんどの医療機関で紙カルテは廃止され電子カルテへと移行し、万年筆で『味のあるカルテ』を作成する事は出来なくなりましたがせめて診断書の署名は万年筆で気持ちを込めて記入したいと思います。
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2015.12.29更新
今年も残すところ3日となりました。 先週からインフルエンザ陽性件数が急増しています。 体調管理には充分お気を付け下さい。
【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】
平成27年52週 H27.12/21~H27.12/27
インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 297人
インフルエンザ陽性者 31人(A型23名,B型7名、AB混合1名)
*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター
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2015.12.28更新
平成27年(2015年)
年内の診療は12月30日(水曜日)午前の受付で終了。
平成28 年(2016年)
年始の診療は1月4日(月曜日)からです。
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2015.12.26更新
「性的不能」を意味するインポ、もしくはインポテンツという単語は一般的によく知られているにも関わらず、現在病院やクリニックで「インポ外来」または「インポテンツ外来」と呼称する事はありません。
インポテンツはドイツ語の「impotentz」、あるいは英語の「impotence」から由来し、性的不能、無力、無気力、陰萎を意味します。 これは、単に勃起が出来ない事を意味するのではなく、「治らない」、「子供が作れない」といったニュアンスが強く、その人の人格まで否定するような意味あいで使用されることが多々ありました。
みなさんも映画や漫画等で「この役立たずのインポ野郎」と相手を侮蔑するシーンをご覧になった事があるかと思います。
そのような事から医療界ではインポテンツという言葉は使用せず、ED(erectile dysfunction :勃起不全)と表記されるようになりました。
ED(勃起不全)で悩んでいる方にとって、初めて医療機関を受診するのはかなり勇気が要ると思います。 受付でいろいろとプライベートでの恥ずかしい事を聞かれるのではないかと不安ではないでしょうか。
当クリニックでは、患者さんの気持ちに配慮し、受付や看護師の問診の際には、「直接ドクターへ病気の相談をしたい。」または「EDについて直接ドクターへ相談したい」と言っていただければ結構ですので、お気軽にご相談下さい。
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2015.12.25更新
浦添市屋富祖大通りに『東京理容館』という渋~い理髪店があります。 通りでは最も古くからあるお店で、昔は那覇から通う人も多かったそうです。 もちろん今でも営業をされており、ノストラジックで素敵な店なのでいつまでも続けて欲しいと思います。
東京理容館
この店を初めて見た時、横浜の「日の出理容院」を思い出しました。 店構えは昭和レトロな「日の出理容院」ですが、昼間は閉店しており、夜になると裸電球が点灯し営業を開始します。
昼間の「日の出理容館」
夜の「日の出理容館」
扉を開けると、なんと店内は立ち飲みBAR。
昭和の古い理容院をそのままBARに仕上げるという発想、センスはさすが洗練された街、横浜です。
Bar「日の出理容館」店内
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2015.12.23更新
那覇市桜坂の有名店『青島食堂』 説明するまでもありませんが、以前にTV番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「きたなシュラン」のコーナーで三ツ星評価を受けた店です。
番組の放映直後はお客さんが殺到し、なかなか入店できなかったのですが、今はブームも過ぎ、やっと落ち着いて食事ができるようになりました。
店構はいかにも怪しい台湾の屋台風ですが(笑)、味も値段もさすが「きたなシュランの三ツ星評価店」です。 店の名誉の為に一言付け加えますが、店内はそれほど汚くないですよ。(笑)
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