男性泌尿器BLOG

2016.02.24更新

(医)八重瀬会同仁病院は今年創立30周年、宮古同仁病院創立から通算98年を迎えられたそうです。 大変光栄なことに2月23日、記念すべき30周年記念パーティーに招いていただきました。 30周年記念パーティーは、その歴史にふさわしい盛大なパーティーで、会場は盛り上がりました。 今後ますます八重瀬会のご発展を祈念するとともに、当クリニックも同仁病院を規範に地域より愛されるクリニックとなるよう日々精進したいと思います。

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投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.23更新

インフルエンザ陽性患者数は前の週をピークに第8週の患者数は若干減少していますがまだまだ油断はできません。 手洗い、うがいの励行で予防に努めましょう。 当クリニックではインフルエンザの検査、治療およびワクチン接種も随時受けつけております。

 

【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】

平成28年8週 H28.2/15~H28.2.21 

インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 973人

インフルエンザ陽性者            358人(A型284名,B型74名、AB混合0名)

 

*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター(那覇近郊拠点病院)

 

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.22更新

昭和の時代、長期にわたって洋食メニュー代表各の一つであったスパゲティー・ナポリタンはバブル期以降からでしょうか、パスタ料理の多様化に伴い次第に影を薄めていきます。 街中に本格的イタリア料理店が増え、カルボナーラ、ペペロンチーノ、ボンゴレロッソ等に圧倒されて、ナポリタンは、せいぜい『お子様ランチの定番』に成り下がり、『スパゲティー』と言う呼び名さえも『パスタ』に言い換えられて、いまでは『おしゃれ感が無い』のは否めません。

 

スパゲティー・ナポリタンは昭和30年頃に横浜の洋食料理人が進駐軍に提供する為に創作したメニューで、その後日本中にレシピが広がり洋食の定番となりました。いわば、国民食ともいえる(た)そんな、ナポリタンですが、うれしい事に喫茶太郎さんのメニューにはしっかりとございます(笑) こちらのナポリタンはステーキ屋らしく、鉄板の上に卵焼きを載せてその上に麺が鎮座する、ちょっとだけ贅沢な(笑)大人のナポリタンです。 麺を口の中に頬張ると、あの懐かしい甘酸っぱいケチャップと、タマネギ、ソーセージのからむ、素朴で懐かし味が広がります。 

 napo

taro

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.16更新

1月中旬からインフルエンザ陽性患者数が急増しています。 手洗い、うがいの励行で予防に努めましょう。 当クリニックではインフルエンザワクチン接種も随時受けつけております。

 

【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】

平成28年7週 H28.2/8~H28.2.14 

インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 1404人

インフルエンザ陽性者            599人(A型475名,B型124名、AB混合0名)

 

*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター(那覇近郊拠点病院)

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.15更新

確か7,8年前から宜野湾市真栄原十字路あたりでおかしな看板を見かけるようになりました。 先日、私用で久しぶりに真栄原まで行きましたが、まだ看板は健在でした。 真栄原もすっかり『遊び心のある健全な街』になりましたね。

 MAEHARA

 

ネットで調べると、これまでにかなりの枚数が作られたようです。 ダジャレ(一部沖縄方言)も面白いのですが、なんといってもイラストが笑えます。

以下はこれまでの看板の標語?です。 ネットも利用してまとめてみましたが、やはり活字では少し物足りないです。 ぜひ現地で本物の看板をご覧ください。(笑)

 

・ようこそここへ区区区区、私の真栄原区

 

・区内のドライバーへ はや区内 スピードが

 

・交通死亡はゼロ 中性脂肪もゼロ

 

・自転車暴走キケン なのにキケンのか?

 

・子供には虐待しないで ギャグしたい

 

・お年寄りはいたわろう 空手は板割ろう

 

・空き巣に注意! ア!キス♡にもチューい

 

・備えあれば憂いなし その日あればうれーまし

 

・佐真下の皆さん おはよう 目を佐真下?

 

・ユーモアある人・ゆーもやー

 

・犯罪はゼロ 演歌はジェロ

 

・鬼は外 内はカギ

 

・映画3Dスリーディー・アバターNo.1 真栄原スリティーオバーターも

 

・低空飛行しないで テイク・サンシンひこう

 

・子供への声掛けは 自然体で、アンド市全体で

 

・ヤン坊、マー坊・メタボの元気呼ぼう

 

・年末はイチナサンド お昼はツナサンド

 

・4番ラミレス 看板はシュミレス

 

・気を付けよう! 人・馬・ハブ・ニューハーブ

 

・面白看板ファンの方 出すのも不安です

 

・置き引きに注意! 大きいイビキにも注意

 

・真栄原ではゆっくりよ 真栄原でゆくりよ

 

・真栄原は話題もいっぱい 笑いもいっぱい

 

・携帯持つ人・早めにケータイ・まっすぐケータイ

 

・うるさいよ飛行機 目立つよ 非行期

 

・チリ、カン、吸い殻 たんたんと捨てるあなた モクモクと拾うわたし

 

・熱帯夜 暑いけど 早めに寝たいや

 

・待機児童をなくそう 大器児童を増やそう

 

・ここではスピードゆるめて 財布もキーもゆるめて

 

・引退はラミレス 夜遊びもダメレス!

 

・ダッフンだぁ 犬のフンだぁ 踏んださぁ‼

 

・ここから大謝名までは歩いて5分、車で10分です

 

・レゲェーは音楽のもと テェーゲェーは長生きのもと

 

・真栄原地区 興し中です 気軽にお越しよ!

 

・家の戸締りはしっかりと 以上!? 代表戸締り役

 

・ちょっと待ってお兄さん 信号赤ですよ!

 

・百聞は一見に如かず 作文は一件しかできず

 

・朝礼もいいけど チョーデーも大切に

 

・真栄原交差点 事故は赤点 テストは100点 いつも安全運点

 

・ブラジルの誇りネイマール ウチナーの誇り ユイマール

 

・渋滞へらすため歩いて、体重も減らそう

 

・スーパーではタイムサービス 大山でもターンム・サービス

 

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.14更新

今日2月14日は友人であるSさんの誕生日。 毎年バレンタインデーの日には彼の事を思い出す。

 

面構えはアニメのルパン3世に出てくる次元大介似で、那覇市山下町の小さなJAZZ BAR『う』のマスターだった。

 

終戦直後に建てられたであろう木造トタン葺きのこぢんまりとした店で、バーカウンターの奥にアップライトピアノが一台設置しており、2 ,3カ月に一度JAZZライブが行われていた。 小さな店なのでピアノ、ベース、ヴォーカルのトリオバンドに客が15名も入れば満席であった。 また、店の隅には古いジュークボックスが置いてあり、100円で4曲真空管の温かい音色を楽しめた。 

 

過去のブログ『伝説のJAZZ BARうじゅむん』をご覧になった方はピンときたかと思いますが、この店は『うじゅむん』の実弟の店である。

 

客の居いない日に、カウンター越しに二人で死生観について朝まで語り合う事があった。 彼は病院嫌いで、何があっても病院に行くことがなかった。 『人間はいつか死ぬ。 自然に消えていく事が一番いいのだ。』といつも言っていた。 そして彼の言う通り、静かに消えて行ってしまった。 

 

Sさんの5年忌に、彼の友人らがSさんを偲んで会食を行う事となり私にも声をかけていただいた。 その時あまりにも懐かしく、5年ぶりにJAZZ BAR『う』でSさんと飲む夢を見た。 その風景があまりにも鮮明であったため、夢から目覚めてすぐに描いたものが下の画です。(下手で恥ずかしいのですが、Sさんの表情が良いので公開します)

 

Sさんが亡くなってから、はや14年も経ってしまった。 気がつけばいつの間にか自分もSさんとほぼ同じ齢になっているのには驚いてしまう。 

 

今日はSさんの好きだった、Ella Fitzgeraldを聴きながら彼の誕生日を祝い、そしてご冥福を祈りたいと思います。

BAR-U

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.10更新

メディカルプラザたろうの脇道にいつの間にか『ゾーン30』と大きく標されています。 

 

『ゾーン30』?? 見かけない標識なのでネットで調べてみると…。

 

ゾーン30とは、生活道路(幅員5.5メートル未満)を抜け道として利用する車が多いため、歩行者や自転車の安全を確保するため「最高速度を時速30キロに規制する」

……と言う意味。

 

車と歩行者が衝突した場合に歩行者の致死率は30キロ以下だと1%以下だが、それ以上だと急上昇するのだそうです。

 

皆さんもゾーン30を知らない方にぜひ教えてあげて下さいね。

 

ZONE1ZONE2

 

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.09更新

インフルエンザ陽性患者数は相変わらず多発しています。 手洗い、うがいの励行で予防に努めましょう。

 

【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】

平成28年5週 H28.2/1~H28.2.7」 

インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 940人

インフルエンザ陽性者            361人(A型283名,B型78名、AB混合0名)

 

*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター(那覇近郊拠点病院)

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

2016.02.02更新

インフルエンザ陽性患者数が前の週の約3倍と急増しています。なお那覇市在住の方の高齢者インフルエンザワクチンに対する助成金補助は終了しました。 浦添市、宜野湾市は2月末日までですので未接種の方は早めにもよりの医療機関を受診してください。 

 

【那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部発表】

平成28年5週 H28.1/25~H28.1.31 

インフルエンザが疑われて検査を施行した人数 927人

インフルエンザ陽性者            358人(A型321名,B型37名、AB混合0名)

 

*調査協力施設 浦添総合病院、那覇市立病院、沖縄赤十字病院、沖縄県立南部・こども医療センター(那覇近郊拠点病院)

 

投稿者: 沖縄県のなしろハルンクリニック

お問い合わせ 電話番号:098-877-7777